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2015年02月10日

イスラム国に行くもばか、行かぬもばか?

ご存知、イスラム国あたりへの渡航を計画していた新潟市のフリーカメラマン(58)に対して、旅券法に基づく旅券返納を命じたとのこと。

えーと、どっから突っ込もうか。世論は旅券、いわゆるパスポートの返納命令の是非を問うているが、違うだろ。

日本人もターゲットにすると宣言したイスラム国、そこに行こうとする日本人を引き止める。そりゃ引き止めるでしょうよ。それ以前に、そこに行こうとすること自体が理解できない。

本人の問題である。報道の自由とか渡航の自由とかが旗印のようだが、自由ってのは責任に裏打ちされてこそ成立し、それが無いのはただのダダ。58歳がただのダダ。

これが売名行為であろうとなかろうと、彼の名前は無関係者にもとりあえず売れた。それでじゅうぶんじゃないか、ボク。よかったな、イスラム国にも売れたぞ。飽き足らず、不服で訴訟とか言ってるが、まぁご自由に。

国策ってのは、個人のためではなくて国家全体の利害損得で決まるんだよ。時には推定無罪も有罪にする。そのためにバッファを持たせてあるのが法律なのだ。

後藤 健二の著書

<2015/02/11追記

えぇと、「知る権利があるんだ、報道の自由を蹂躙するな」と息巻く方々がいるようです。ネット上には。

こういう発言ね、説得力があるのは本人が言ったときだけですよね。そんなに知りたければ自分で行きなさいよ。

自分で旅券申請して、自分が渡航延期とか中止の勧告を受けて、自分に旅券返納命令でも出されて、それが不満だというなら話を聞く気にもなろうというものです。

この58歳のフリーに便乗した物言い、思わず苦笑いです。自分発ではなく、世間の流れに乗ってみるだけ。
その方が楽なのはわかりますけどね、その分言葉が安く、人の心は動かさない

いろんな不満があるのでしょうけど、同好(同嫌?)と戯れて終わり。たぶんそれでは不満も解消されないでしょう。人の心に届かないんだから。
posted by 山 at 08:29 | Comment(0) | 国際 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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